第88回関西小児病理研究会を下記の日程で開催いたします。多数のご参加をお待ちいたしております。同時に演題も募集いたしますのでご応募お願い申し上げます。
今回は、特別講演として、大阪公立大学大学院医学研究科発達小児医学 濱﨑 考史 先生に「拡大新生児マススクリーニングについて」を、また教育講演として、大阪市立総合医療センター病理診断科の井上 健 先生に「先天代謝異常症の病理診断 -症例を通じての“温故知新”」をお話しいただく予定です。どちらも大変興味深いお話が聞けることと思いますので、皆様ふるってご参加ください。
演題は特に主題は設けませんので、A4用紙1枚程度の抄録をE-mail添付にてお送りください。症例は腫瘍・非腫瘍を問いません。また小児期だけでなく、青年期や若年成人に関する演題も歓迎いたします。コンサルテーション形式の発表や、標本持ち込みのコンサルテーションも受け付けますので、お気軽にお持ちください。発表の題名、発表者、所属の記載されたプログラムを、日本小児病理研究会ならびに日本病理学会近畿支部会のホームページに記載する予定(抄録本文はホームページには記載しません)ですのでご了承ください。ホームページに掲載を希望されない場合は、応募時にお伝えください。
抄録はE-mailでの送付(開催2週間前を予定)とします。現地での抄録配布は行いません。抄録のメール送付をご希望の方はあらかじめご連絡お願いいたします(文末参照)。
今回の研究会は試験的にwebでの配信を予定しております。発表者は現地での発表をお願いいたします。Webでの視聴をご希望の方はあらかじめご連絡お願いいたします(文末参照)。
また、会終了後に忘年会も開催いたしますので、ご参加の程、よろしくお願い申し上げます会場の都合により事前参加登録制です(文末参照)。
日時:令和7年12月27日(土)13時30分より 口演開始(13時より標本閲覧)
会場:大阪市立十三市民病院 9階 すかいルーム
〒532-0034 大阪市淀川区野中北2-12-27 電話 06-6150-8000
参加費は無料です。小児病理に興味のある医療従事者であれば、どなたでも参加できます。
本研究会は日本専門医機構病理専門医資格更新単位(参加1単位、筆頭発表1単位、座長・司会1単位、共同演者1人のみ1単位)として認められています。(日本専門医機構小児科専門医資格更新単位を申請中です)
演題抄録応募締め切り:令和7年11月25日(火)正午
応募先:大阪市立十三市民病院 病理診断科
E-mail: hir-fukushima@med.osakacity-hp.or.jp
世話人:大阪市立十三市民病院 病理診断科 福島 裕子
※ Web視聴をご希望の方、抄録をご希望の方はご氏名、ご所属を記載の上、12月15日(月)正午までに上記アドレスにご連絡ください。
忘年会の参加申し込みはご氏名、ご所属を記載の上、11月25日(火)正午までに上記アドレスにご連絡ください。
関西小児病理研究会
第88回 関西小児病理研究会の開催と演題募集のご案内
第87回関西小児病理研究会のご案内(第二報)
第87回関西小児病理研究会のプログラムが以下のように決まりました。
皆様のご参加をお待ち申し上げます。印刷用PDFはこちら
日時:令和7年6月14日(土)13時30分より 口演開始(13時より標本閲覧)
会場:大阪市立十三市民病院 9階 すかいルーム
皆様のご参加をお待ち申し上げます。印刷用PDFはこちら
日時:令和7年6月14日(土)13時30分より 口演開始(13時より標本閲覧)
会場:大阪市立十三市民病院 9階 すかいルーム
〒532-0034 大阪市淀川区野中北2-12-27
アクセスマップはこちら
参加費無料:小児病理に興味のある医療従事者であれば、どなたでも参加できます。
世 話 人 : 大阪母子医療センター 病理診断科 松岡 圭子
世 話 人 : 大阪母子医療センター 病理診断科 松岡 圭子
本研究会は日本専門医機構病理専門医資格更新単位(参加1単位、筆頭発表1単位、座長・司会1単位、共同演者1人のみ1単位)として認められています。
(日本専門医機構小児科専門医資格更新単位を申請中です)抄録のE-Mail送付希望/Web視聴希望
受付締め切り:令和7年5月30日(金)
受付締め切り:令和7年5月30日(金)
(ご氏名、ご所属を記載の上、E-mail :byori@wch.opho.jpまでお願いいたします)
会に関するお問い合わせは、大阪母子医療センター病理診断科(代)0725-56-1220までお願いします
プログラム
〇13:30~14:30 座長:加古川中央市民病院 病理診断科 市川 千宙
1(551) Pearson 症候群に発生したAYA世代の肝内胆管癌の一例
大阪市立総合医療センター 病理診断科 赤羽 裕太 他
2(552) 若年成人に発生したFumarate hydratase-deficient renal cell carcinoma の一例
大阪市立総合医療センター 病理診断科 菅野 天裕 他
3(553) 腸管機能不全の1例
兵庫県立こども病院 病理診断科 吉田 牧子 他
兵庫県立こども病院 病理診断科 吉田 牧子 他
〇14:30~14:45 休憩 (15分)
〇14:45~15:45
特別講演
座長:大阪市立十三市民病院 病理診断科 福島 裕子
小児軟部腫瘍の病理診断 最新の知見とpitfall
大阪公立大学大学院医学研究科 診断病理・病理病態学 孝橋 賢一
〇15:45~15:55 休憩(10分)
〇15:55~16:45 座長:兵庫県立こども病院 病理診断科 吉田 牧子
4(554) 歯肉生検にて確定診断に至った小児全身性EBV陽性T細胞リンパ腫の一例
香川大学医学部附属病院 病理診断科 石川亮 他
話題提供 SIOPEL 2025 Annual Meetingに参加して
大阪市立十三市民病院 病理診断科 福島 裕子
関西小児病理研究会について
関西地区では1980年代前半にいくつかの小児医療施設の充実とともに、小児期に生じる病変の病理診断にたずさわる病理医が徐々に増えていました。そこで、小児病理に関して自由に討論できる会として、第1回目の関西小児病理研究会が1982年(昭和57年)10月30日に兵庫県立こども病院にて開催されました。以後、兵庫県立こども病院のほか、国立京都病院、大阪市立小児保健センター、大阪府立母子保健総合医療センター、神戸大学などの施設で定期的に開催され、小児・周産期の病理に関しての症例検討会や研究発表が活発に行われてきました。大阪市立小児保健センターは1993年(平成5年)には、大阪市立市民病院の統廃合により大阪市立総合医療センターとして新たにスタートしましたが、関西小児病理研究会は継続的に開催され、現在では、兵庫県立こども病院、大阪母子医療センター(前 大阪府立母子保健総合医療センター)、大阪市立総合医療センター、大阪公立大学の持ち回りで、年間2回程度開催しています。
プログラム集
過去のプログラム(発表演題リストのみ抜粋)
第1回 | 第2回 | 第3回 | 第4回 | 第5回 | 第6回 | 第7回 | 第8回 | 第9回 | 第10回 |
第11回 | 第12回 | 第13回 | 第14回 | 第15回 | 第16回 | 第17回 | 第18回 | 第19回 | 第20回 |
第21回 | 第22回 | 第23回 | 第24回 | 第25回 | 第26回 | 第27回 | 第28回 | 第29回 | 第30回 |
第31回 | 第32回 | 第33回 | 第34回 | 第35回 | 第36回 | 第37回 | 第38回 | 第39回 | 第40回 |
第41回 | 第42回 | 第43回 | 第44回 | 第45回 | 第46回 | 第47回 | 第48回 | 第49回 | 第50回 |
第51回 | 第52回 | 第53回 | 第54回 | 第55回 | 第56回 | 第57回 | 第58回 | 第59回 | 第60回 |
第61回 | 第62回 | 第63回 | 第64回 | 第65回 | 第66回 | 第67回 | 第68回 | 第69回 | 第70回 |
第71回 | 第72回 | 第73回 | 第74回 | 第75回 | 第76回 | 第77回 | 第78回 | 第79回 | 第80回 |
第81回 | 第82回 | 第83回 | 第84回 | 第85回 | 第86回 | 第87回 |