関西小児病理研究会

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第86回関西小児病理研究会のご案内(第一報)

第86回関西小児病理研究会を下記の日程で開催いたします。多数のご参加をお待ちいたしております。同時に、演題も募集いたしますので、奮ってご応募お願い申し上げます。
 本会は対面にて開催しますが、試験的にライブ配信も予定しています。但し、発表者は現地での発表をお願いします。

 演題は特に主題は設けませんので、A41枚の抄録をE-mailに添付にてお送り下さい。小児期だけでなく、青年期や若年成人に関する演題も歓迎致します。コンサルテーション形式の発表や、標本持ち込みのコンサルテーションも受付けますので、お気軽にお持ち下さい。

発表の題名、発表者、所属の記載されたプログラムを、日本小児病理研究会ならびに日本病理学会近畿支部会のホームページに記載する予定 ( 抄録本文はホームページには記載しません ) ですのでご了承下さい。ホームページに掲載を希望されない場合は、応募時にお伝え下さい。抄録はE-mailでの送付とし、当日会場でもお渡しします。

また、会終了後に忘年会も開催いたしますので、ご参加の程、よろしくお願い申し上げます。

日時:  令和6年12月7日(土) 13時30分から(13時より標本閲覧)

会場:大阪公立大学医学部附属病院 講堂 ( 5階 )
(医学部学舎講堂とは異なりますのでご注意ください)
545-8586 大阪市阿倍野区旭町1-5-7
電話 06-6645-3741
アクセスマップはこちら
会場周辺:大阪公立大学医学部附属病院 時間外入口からお入り下さい

参加費は無料です。参加資格は特にございません。

忘年会  :    研究会終了後に会場近隣で開催

本研究会は日本専門医機構専門医資格更新単位 病理領域 ( 参加1単位、筆頭発表1単位、座長・司会1単位、共同演者1人のみ1単位 ) として認められています。

応募締め切り :  令和6118日(金)
応  募  先 :  大阪公立大学大学院医学研究科 診断病理・病理病態学
        E-mail gr-med-shindan@omu.ac.jp

世  話  人:  大阪公立大学大学院医学研究科 診断病理・病理病態学 孝橋 賢一

*忘年会への参加も上記アドレスにお知らせください

プログラム集

過去のプログラム(発表演題リストのみ抜粋)
第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回
第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 第16回 第17回 第18回 第19回 第20回
第21回 第22回 第23回 第24回 第25回 第26回 第27回 第28回 第29回 第30回
第31回 第32回 第33回 第34回 第35回 第36回 第37回 第38回 第39回 第40回
第41回 第42回 第43回 第44回 第45回 第46回 第47回 第48回 第49回 第50回
第51回 第52回 第53回 第54回 第55回 第56回 第57回 第58回 第59回 第60回
第61回 第62回 第63回 第64回 第65回 第66回 第67回 第68回 第69回 第70回
第71回 第72回 第73回 第74回 第75回 第76回 第77回 第78回 第79回 第80回
第81回 第82回 第83回 第84回 第85回

関西小児病理研究会について

関西地区では1980年代前半にいくつかの小児医療施設の充実とともに、小児期に生じる病変の病理診断にたずさわる病理医が徐々に増えていました。そこで、小児病理に関して自由に討論できる会として、第1回目の関西小児病理研究会が1982年(昭和57年)10月30日に兵庫県立こども病院にて開催されました。以後、兵庫県立こども病院のほか、国立京都病院、大阪市立小児保健センター、大阪府立母子保健総合医療センター、神戸大学などの施設で定期的に開催され、小児・周産期の病理に関しての症例検討会や研究発表が活発に行われてきました。大阪市立小児保健センターは1993年(平成5年)には、大阪市立市民病院の統廃合により大阪市立総合医療センターとして新たにスタートしましたが、関西小児病理研究会は継続的に開催され、現在では、兵庫県立こども病院、大阪母子医療センター(前 大阪府立母子保健総合医療センター)、大阪市立総合医療センターの持ち回りで、年間2回程度開催しています。

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